ゴールデンウィークの中間の日。
旦那さんが仕事ということと、久しぶりに遠出をしたこともあって、わたしはダラダラと内職をしていました。
ふだん、バイト先でやらなきゃいけない仕事なんですけど、文字の打ち込みをひたすら進めるものだったので、家で洗濯でもしながらダラダラやろうって思っていました。
友達もカレンダーどおりっていう人が多くて、話を聞くと長い連休っていうひとは少ないみたいでした。
テレビとかで最大10連休!なんてことも聞いてましたけど、実際にはそうもできないんだろうな。。。
でも連休に挟まれた間の日。
たぶん仕事があまり手に付かないんだと思います。
知り合いからのメールやLINEはけっこう届いて、仕事ちゃんとしなくていいのかな。。。ってくらい。
洗濯機を回している最中から、知り合いの西さんから。
それ以上絡むつもりもないので、適度にお返事をしているところに、今度は別のところから。
多いときで3人くらい同時に返事をしなきゃっていう感じになって、さすがに面倒なのでちょっとずつスルーをする技を使ってました。
そんな中に、佐藤さんからの連絡もありました。
今日はいつもの仕事場に来てるっていうことでした。
じゃあお昼でも?っていうことで、バイトを放置して洗濯が終わったら出かけることにしました。
まだ昼には少し早い時間、家でやろうと思ってたことがひととおり終わったので、出かけることにしました。
少し離れたところのパスタ屋さんで待ち合わせ。
まだランチには早いのに、女性客が多くてびっくり。
意外と平日の昼間から混んでる。。。
男性は佐藤さんくらいじゃないか?って感じ。
こんなお店を選ぶくらいだから、常連さんなのかな?と思ったら、初めてだそうです。
わたしは初めてじゃなかったけれど。
注文をしてから取り放題のサラダを皿に持ってお腹いっぱい食べました。
大好きなトマト系のソースもお腹いっぱい。
食べ終わって少しお話しをしたのですけど、
佐藤さんは仕事の日だけれど、連休中は忙しくもないみたいでした。
休みの合間は待機しているけれど、実際仕事にはならないそうです。
意外とヒマだとか。
そこで、ちょっとお茶して帰ることに。
おたがいに車だったので、佐藤さんの車は仕事場に置いて、わたしの車で移動することにしました。
仕事場の駐車場で、わたしの車に佐藤さんを乗せて。
佐藤さんは助手席に座ると「どこ行こうか?」聞いてきたので、
「スタバとか?」と答えると「うーん」ってどっちともつかない返事。
わたしも「どうしよう」って笑うくらいで、ファミレスくらいしか案もなくて。
とりあえず眺めの良いところに行こう!っていうことになったので、佐藤さんの道案内で車を走らせました。
ついたところは、市街が一望できそうな高い場所。
車が停められそうな空き地もあって、たまに何台か停まっていることがあるそうです。
どおりで埃だらけの車が一台停まってました。
そういえば初めて佐藤さんと話してたときも、眺めの良い場所へ連れてってもらったなと思い出しました。
陽射しは暑いのだけれど、風は涼しくて気持ちが良かったです。
景色を眺めていたら、佐藤さんは「今日は写真撮らなくて良いの?」って言って、わたしの手を握ってきました。
「写真って?」って答えたら、「撮ろうか?」と。
佐藤さんは、正面からわたしの顔を撮ってニヤリとしてるので見せてもらいました。
なんだかとぼけた感じで撮られてるので、
「これナシ!」って消そうとすると、「ダメダメ!」と取り上げられました。
わたしがカメラを取り返そうとするので、佐藤さんは「じゃあココなら良い?」って言ってシャツの胸元を引っ張りました。
「お!ピンク!!」と言われて、慌てて手で押さえたけど、佐藤さんはニヤニヤとしたまま。
わたしを助手席へ引き寄せて、太ももに手を置いてきました。
「もうちょっと見せてよ」って言われながら、佐藤さんに抱き寄せられるように。
抱き寄せてきたその手が背中から、右の胸を触ってきます。
揉んでくる指先が胸の先端を探って強く刺激をしてきます。
シャツと下着の上からだけど、刺激に体に力が入ります。
指で挟まれるような刺激に「ん」っと耐えていると、足に置いてた手が太ももを撫でるようにしてきました。
ジーパンの上からだけど、太ももから反対の足の太ももへ。
ゾクゾクするような感じ。
足の付け根で、佐藤さんの手が上下するみたいに撫でてきました。
一番深いところで指を停めて、ぎゅって押してきます。
「この前の続きをしよう」って佐藤さんがささやいてきました。
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