遅い時間のメッセージ

ゆうべ、遅い時間になってから。

ちょっとSNSのメッセージでやりとりをしていました。

相手は、写真家のナカムラさん。
綺麗な写真には興味があるから、どんなふうなことをしているのだろう?ってとときどき、話しを聞かせてもらうのは良いのだけど。

あまり性格が合わないというか、けっこう自分中心なところがあるから、ムッとしてしまったり、まぁ仕方が無いのかなって思うようなこともあったり。

そんなことを割り切って、ときどきなら話しを聞くのは楽しいかなって思ってます。

メッセージのやり取りをするのも久しぶりだったし。

いつだったか、わたしの写真を撮りたいと言ってくれたこともあったけれど。
あまりに冷たいあしらい方をしたからか、最近は、あまりその言葉を聞いていない気もします。

ナカムラさんは、年が明けたら新車を買うみたいで、今からウキウキしているような様子でした。

わたしは、通販とかでいろいろな買い物をしてしまって、どっちかっていったらお金はあまり無くて。

年が明けたら節制しようと思っているくらい。

たくさんの買い物をしたことは、ナカムラさんにもお話ししたことがあったのだけど。
少し経ってから、改めてそんなことが話題になって。
たくさん買ったものの中の、食べものはどうしたとか。
アレはどうしたとか。
コレはどうしたとか。

電化製品みたいなものは、具合が良いとか悪いとか。

そういうようなことを、おさらいみたいに話したりしました。

ナカムラさんは、車を買うから、そういう買い物の仕方はしていないみたいで。
そもそもわたしとの、買い物の楽しみ方も違う感じがしています。

そんなに気が合わなくても良いとは思うけれど。。。

大量に買ったもの、必要だと思って買ったもの。
その中の服が何枚かあって、下着も含まれてて。

ほんの少しだけ話したかもしれないけれど、そのほんの少しのことをナカムラさんは覚えていました。

「色は聞いてない。」

そう言うナカムラさんに、

「それ必要な情報ですか?」
と返しました。

「濃いめの色の気がする。」

わたしは突っ込んで反論をしたつもりだったのだけど、ぜんぜん意に介さないというか、気にもしない感じで
「えんじ色?」
と続けて話してくるから。

買ったものの色だけは伝えておきました。

ほんの少し前、夕飯を旦那さんと食べて。
たくさん、おでんを作って。
その最中から、部屋が香っているのを楽しんでいたのに。

ほんの少しだけ時間が経つと、もうそんなことも忘れたみたいなことが、わたしにはできてしまってて。
ちょっと前のできごとが、頭の中に残っていないのか。
そんなことを気にすることも無いのか。。。

きっと、わたしは、ひとの気持ちも分からないし。
そういうのを考えようともしないような、本当にどうにもならないような、酷いひとなんだろうなって思いました。

コメント

  1. tetete より:

    サービス・・・・・しすぎです。
    そして・・・・・このブラ。
    「指摘」と同じ・・・・・ですね?

    ・・・・・・・・正解?