しばらくブログに書かないうちに、このことは1ヶ月以上前のことになってしまったのだけど。。。
わたしだけが、ふと思いだしたことで、特に記憶にも残っていないようなことかもしれないけれど。
今の、実家へ帰る前。
そのころのできごとでした。
温泉へ行こうと言って、会う約束をしたナカムラさん。
一年以上前から連絡を取り合うようになって。
一度は会ってみたけれど、それからは連絡を重ねるごとに、「気が合わないかもしれない」と思っていたのに。
連絡をやめることもできないまま、その内容だけがエスカレートしていって。
外出先でバッタリと会ってしまったり。
会う時間を作ってしまったり。
もともとの発端は、「わたしの写真を撮りたい」と言ってくれたのが始まりでした。
わたしも写真は気になるし、綺麗な景色を見るのは好きだし。
そういう話しを聞くことに興味がありました。
ナカムラさんはカメラマンという仕事をしていたのも、わたしが興味を持った理由のひとつでした。
連絡を取り合ってから、撮る前に一度はコミュニケーションが必要だと思って、会ってみて。
そこで話しをして、残りはSNSでメッセージを送って。
そんなことを続けているうちに、わたしの写真を撮りたいっていう話しが、ちょっとずつエスカレートしていきました。
最初は、街角でのスナップ写真みたいな感じで言っていました。
でも、本当に撮ってみたいのはジェラートピケのパジャマ姿だって話になって。
リラックスした普段着と、ドレスアップした姿と。
ジェラートピケを着てベッドでゴロゴロとしているところと。
そんな話題を続けて、写真以外の話しにもなっていきました。
どこかのタイミングから、芸能人のグラビアも参考になるような話があったり、そういうのを見たら、水着や下着の大胆なのもあったり。
普段のわたしとは違った弾けたところも写真に・・・なんていうナカムラさんの話もあって。
いつものわたしも撮りたいけれど、日常的じゃないわたしにもなって欲しいと。
思いついたことは何でもチャレンジして欲しいと。
中には意味深な言葉もありました。
撮影の前には、食事にも行って、ドレスアップは雰囲気のあるホテルで、ベッドでの写真は部屋を借りて。
きっと日中では時間が足りないから泊まりで。
部屋は豪華でも良いけれど、予算が無いからひと部屋で。
いったいどこまでどうするつもりなのだろう?って思いながらも、やり取りは続けていました。
「きっと、わたしとは性格が合わない。」
と、思いながら。
写真を撮ったら、疲れるからマッサージも付けてくれると言われ、ベッドで体に触れる機会を作ろうと言っている。と思って。
「安心できなかったら一晩中縛っていてもいい」と言われても、そうはできないことを知っていて、1泊する理由を作ろうとしている。と思って。
でも、すっぱりと断ることも無いまま。
ダラダラと連絡を取り合って。
あるとき、公園でバッタリと会ってしまいました。
わたしは、散歩しているところ。
ナカムラさんは写真を撮ってブラブラとしていたところ。
そこで話しながら、帰るタイミングも掴めないまま。
そのときに着ていた服が汗で濡れていたことをしつこく話してくるところとか、場を繋ごうとしている雰囲気とか、なんだか面倒にも思いながら、開き直った気持ちになりました。
そして、公園まで乗ってきた車へ誘って、そこで着替えて見せました。
シャツを脱いで、キャミソールを脱いで。
上半身だけ下着姿。
ナカムラさんの目の前で。
濡れたキャミソールを脱いで、シャツを着直して、その場はそれで済ませました。
ナカムラさんは驚いて、すこし引くんじゃないかと考えていたようにも思います。
そこですっかり挙動不審になっていたし、わたしが場の主導権を持っていたと思うし。
だけど、その何日かあと。
ナカムラさんは仕事を休んで時間を作って。
つい時間が取れると答えていたわたしと、予定を合わせていました。
1年以上も前のキッカケで、ダラダラと断らないまま、連絡だけを取り合って。
つい撮る約束にしてしまって。
泊まりでは無かったけれど。
ナカムラさんの撮りたいと言っていた写真は撮ることになりました。
衣装を準備してもらって。
限られた時間で、撮れるものだけという感じで。
でも、ふたりきりのホテルの一室。
場の雰囲気や、これまで話していたこと、流れもあって、下着姿まで。
メッセージを続けていたときには、実際にそこまでは・・・と思っていたけれど。
でも、そうなってみると、意外とできてしまうもので。
カメラ越しとはいえ、ナカムラさんの前に、ブラジャーとパンツの姿で、ベッドにいました。
撮影が終わってから。
話しの通り、マッサージをしてもらって。
そのときの手つきから、予感をしていたような行為が始まりました。
足に触れ、お尻に触れ、ブラジャーが取られました。
胸を触れられて、そこからはもう緊張と、体に乗られて身動きの取れないのと。
されるがままの時間でした。
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