言っているだけ

いつごろからか、SNSでやりとりが増えて、メッセージを受け取ったり、送ったりっていうのも増えた、写真家のナカムラさん。

一時期は、Yさん(仮)と呼んでいたけれど。
それもなんだかなと思って。

限りなく本名に近い呼び名で。。。。

実現するのかしないのか分からないけれど。
少なくともわたしにはその気がない話しがあって。

プロのカメラマンから、わたしの写真を撮りたいって言ってもらえるのは、すごく光栄なことなんだろうって思っています。

きっと被写体としても、女性としても興味を持たれたのだろうと思って。

その話自体はありがたいなって思いました。
写真を綺麗に撮るってことも興味があるし、どういうふうなんだろう?って。

いつまでも、いまのままでいるわけでもないから、それが目に見える形で残るっていうのも。

でも、やりとりを重ねているうちに、なんだか気が合わなそうだなって思うようになって、そうしたら、興味があったことにも、ちょっと気持ちが冷めてくるところがあって。

なんか。。。もういいかなと思うようになりました。

それをナカムラさんに言うこともなく。。。
現実になるのかならないのか分からないまま、予定だけをズルズルと先延ばしにして。

その間に、撮影の想像や妄想ばかりが広がっていって。

きっとナカムラさんの頭の中では、もう3回くらい写真を撮られていると思います。

街角をブラブラしながら、写真を撮ろうっていうのが最初だったけれど。
いつからか、屋内でドレスとパジャマ姿でゴロゴロしているところと。
それもジェラートピケで。

途中で水着っていうのも話しがあったけれど、最近はそれが無くなっていて。

この間は、ジェラートピケでも、モコモコした服には、おなじブランドのキャミソールっていうアイディアになっていて。

あれこれと着る物ばかりが増えていって、本当にそんなに全部を着て撮れるのかな?撮ることを考えているのかな?っていう感じに話しが広がっています。

ジェラートピケをパジャマとして着るのだから、自然な寝るときの姿でと。
キャミソールの姿も自然な形でと。

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